多彩なアイディアと確かな技術であらゆるニーズにきめ細かく対応
社 名 | エヌディーケイ・ニシヤマ株式会社 |
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所在地 | 〒940-0015 新潟県長岡市寿1丁目1番60号 TEL 0258-24-8001 FAX 0258-24-4092 |
創 業 | 大正8年 |
設 立 | 昭和36年10月18日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 35人 |
営業内容 | 段ボールシート・段ボールケースの製造販売 紙器一般・資材販売 包装コンサルティング業務 |
いろんなタイプの仕事に合わせて特装対応。御社のあらゆるオーダーにお答えします。
徹底した合理化対策・低コスト実現で、ユーザーニーズに即応。
NDKニシヤマでは、徹底した製造コスト削減により、高品質・低価格を実現し、ユーザーに好評を得ています。
その方法は、まず原材料の規格化があげられます。従来の原紙サイズ、品種数を色物の限定などで、大幅に削減。さらに紙幅においても使用頻度の高いものに絞り込み、省力化を図る計画となっています。また、原紙の複合関係の簡素化にも取り組んでいます。このように加工の手間、金利、スペース等を節約し、低コストを実現しているのです。
原材料の規格化では、もうひとつインキの集約化も実施。従来の色数から、売れ筋の色をピックアップし、回転率の悪いインキを削減。これにより、印刷機の洗浄回数減少、インキのロス、印刷機の準備時間減少により大幅なコストダウン実現を可能にすることができました。
さらに、社員の労働時間短縮も実現でき「ゆとり創造賞」を受賞。しかし、この徹底した合理化策は、ユーザーのご援助なしには実現できません。当社では低価格に反映することでユーザーのご理解を得、当社とユーザーの両方にとって有益になるよう努力しているのです。
沿 革
大正8年 | 長岡市新町で紙箱製造業を創業。 |
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昭和8年 | 関東以北にて初めて段ボールおよび段ボール箱の一貫製造とと販売に着手。 |
昭和20年 | 第2次世界大戦により建物、生産設備等の一切を消失。 |
昭和21年 | 建物、生産設備等の復旧に努力、操業を再開。 |
昭和26年 | 工場を鉄筋コンクリート2階建に改築、生産設備の近代化を計る。 |
昭和35年 | 県内で初めてコルゲートマシンを導入し、量産態勢に入る。 |
昭和36年 | 商号を有限会社西山段ボール工業所とする。 |
昭和38年 | 長岡市寿地区に蔵王工場を建設し、コルゲートマシンを移設する。 |
昭和51年 | 蔵王工場に騒音公害を排除したコルゲートマシンを増設し、仕業能率と品質の向上を計る。 |
昭和56年 | ダンシェルター®(建築、家庭用紙)を考案、実用新案登録許可を受ける。登録第1385036号。 |
昭和56年 | ダンシェルター®商標登録許可を受ける。 |
昭和58年 | NDK®商標登録認可を受ける。 |
昭和62年 | 最新生産設備を導入した新工場完成。 |
平成4年 | エヌディーケイ・ニシヤマ株式会社に社名変更。長岡市寿を本社工場とする。 |
平成6年 | コルゲートマシン設備更新。 |
平成24年 | 第二製函工場操業開始 |
平成24年 | コルゲートマシン設備更新 |
平成25年 | エコアクション21取得 |
平成26年 | 機能性段ボールケース販売強化 |
平成27年 | 照明機器のLED化 |
平成28年 | フレキソマシン設備更新 |
令和6年 | 代表取締役社長交代 内藤 尚が代表取締役社長に就任 |
〜段ボールをつくって60有余年〜
エヌディーケイ・ニシヤマ株式会社(新潟県長岡市寿1丁目1番60号)
エヌディーケイ・ニシヤマ株式会社(新潟県長岡市寿1丁目1番60号)